はじめまして!
以前は5歳児の担任をしており、現在は2歳児の担任をしています。
私自身も担任を持っていた歳に1年生のスタートアップカリキュラムを見学させてもらったことがあります。授業の姿勢や話を聞くことは、年齢的にすぐにできるものではなく、「年齢×1分」が集中できる目安とのことでした。はじめは、5分間筆箱や文具の使い方を学んだあとに学校探検をするといったように、“静と動の時間”を組み合わせ、1年間かけて45分の授業に慣れていくそうです。
集中して話を聞くことに慣れておくことに越したことはないですが、学校側でも取り組んでくれるため、安心して大丈夫だそうです。
小学校の先生に「入学前に身につけてほしいこと」を伺ったところ、特に大切なのは以下の2点だそうです。
・自分の物の管理(手紙や宿題を家庭・学校に持ち帰るなど)
・自分の気持ちを表現したり、起こったことを伝えること
結果
・学校の手紙を親に出さない→学校のお知らせが親に伝わらない
・喧嘩や怪我の報告、自分の気持ちを言葉で伝えることができない
ことが困っているとおっしゃっていました。
そのため、私のクラスでは子どもたちと画用紙で連絡帳を作成して、ホワイトボードに書いた明日の予定を写し書きをしてもらう取り組みをしていました。
連絡帳には親にサインを書いてもらうようにして、親に提出する習慣と園に持ってきて先生に
確認してもらう習慣ができるようにしました。
あとは自分で気持ちを伝える場をつくりお当番に今日1日の思い出を伝えてもらっていました。「今日、どこで、だれと、どうおもったのか?」の順で相手にわかるように言葉で説明できるようにしました。
子どもたちに「これは小学校でやることだよ」と伝えるとみんな張り切ってやっていましたよ☺️
かおるさんのクラスの特徴に合わせながら、小学校に期待感を持ってできる取り組みができるといいですね🌸
お忙しいかと思いますががんばってください!
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投稿を表示私は幼稚園経験のみですが、小学校の先生から「先生の話を最後まで聞けるように」「自分の言葉で考えを伝えられるように」などを就学までの目標として聞いていました🤔✨
そこで、活動中の質問タイムでは「手を挙げて、指名されたら発言する」ルールを取り入れていました💡
子どもたちは「小学校みたい!」と楽しんでくれて、発言後に拍手をもらうとすごく自信になっているようでした☺️
「手がまっすぐでかっこいいね」「姿勢が素敵だね」なんて声をかけると、ぐんぐんお兄さん・お姉さんらしい姿に成長していくのが頼もしく、寂しさもあり…😂みんな元気かな。
日々お忙しいと思いますが、かおるさんも無理なくお過ごしくださいね🍨
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投稿を表示はじめまして!
私も5歳児担任をしています!
私のクラスでは、ほうきとちりとりがあったので、お当番さんに給食後の掃除をしてもらうシステムを始めました🧹
小学校でこの経験が生きるかはわからないですが、子供たちがやりたい!と言ってお当番活動に積極的になってくれているので、それだけで自信に繋がるんじゃないかな?と思っています🌼
それと、掃除は関係ないのですが、爆弾ゲームで爆発した人が円の中で好きなもの、ことを発表するということをよくやっています!
小学校だけではないですが、大勢の前で発言することに少しでも慣れてくれたらいいな〜とおもってやっています!少しでも参考になれば嬉しいです🌸
お互い頑張りましょう〜〜!
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投稿を表示私のクラスではないのですが、
うちの園の年長クラスは小学校に向けて雑巾掛けやってます🪣
今時、家庭にほうきがあるところが少ないので、ほうきとちりとりも部屋に置いて、ゴミを見つけたら自分で掃除ができるようにしていました!
過去に小学校の先生から言われたのが、自分の道具を自分で管理することができていて欲しいと言われました!😌
園の環境によってできることが限られると思いますが、ハサミ・のり・絵の具など細かい道具を自分で出し入れ、整理整頓をする環境を作ってあげるのもいいかと思います◎
初めての年長クラス、卒園は寂しいですがぜひ楽しんでください〜😊✨